ギフテッド
どうもみなさんこんにちは、jackです。このギフテッドを変換しようとすると、絶対に「岐阜テッド」になってしまうので、少しウケましたww
そんなわけで、最近読み終えた山田宗樹さんの著書「ギフテッド」について書きたいと思います。
~簡単なあらすじ~
この本の主人公は、普通の人間は持っていない臓器を持っていました。この臓器は、研究途中で何の役に立つのかはわかっていませんでしたが、この臓器を持つ人間の数が世界中で増していました。主人公は「ギフテッド」として、国が運営する学校へと転校します。そこには、主人公と同じギフテッドとして様々な場所から集まった子供たちがいました。彼らの中には、ギフテッドは超能力を使えるとして、自分たちは特殊な能力を持っているのではないかと期待する子供もいましたが、特に何も起きず、学校生活は終わります。
数十年後、教師として日常生活を送っていた主人公は、ある日、元クラスメートの疑いによる大量猟奇的殺人事件の発生を知りました。そのクラスメートは特に超能力の存在を信じていました。この事件を機に主人公たちの周辺の生活が急激に変化していくことになりました。
果たして、主人はどうなってしまうのか。ギフテッドと非ギフテッドの争いはどうなるのか。
~感想~
いやー面白かったですね><
僕はSF物が好きで結構読むんですが、まさにドンピシャでした(笑)。
この設定僕は大好きです!!だって、テレポーテーションと遠くから攻撃できる能力を持ってるんですよ?男ならワクワクしないはずないでしょwww。山田さんの文章力が素晴らしすぎて、情景が目に浮かぶようでしたあまり詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうのですが、特に、病院での大量〇〇シーンはぜひとも読んでいただきたいです(^^♪
最後になりますが、僕は文章を書くのがそれほど上手くない読みづらい部分も多々あるかと思いますが、どうかこれからもよろしくお願いします。
それではごきげんよう!!
自己紹介
初めまして!!jackと申します。現在、北海道在住の大学生です。最近、ブログを見ることにはまっておりまして、自分も始めました!!記事としては、僕は読書が好きなので本の感想とか生活日記になるかと思います。これからよろしくお願いします!!